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クラミジア治療には長期間必要で、料金面の負担が大きくなります

クラミジアに感染しても症状が出るまでに時間がかかりますし、初期の段階では自覚症状が軽いという性質があります。それでも自然に治ることはないので、放置し続けると病状が悪化して合併症を起こします。

性器クラミジアに感染して放置し続けると、病原菌は体の奥の方に移動して炎症を引き起こすようになります。男性であれば、尿道から精巣に移動して副睾丸で炎症を起こします。女性であれば病原体が卵管や卵巣で炎症を起こしたり、腹腔内に移動して骨盤内腹膜炎を発症する恐れがあります。病原菌が体の奥の方に侵入して合併症を発症すると、治療期間が長くなってしまいます。

クラミジアの病原菌が生殖器に移動して炎症を起こすと、数週間にわたり入院して点滴治療を受けなければなりません。退院後も数ヶ月間にわたり通院治療が必要になるので、多額の治療費がかかってしまいます。長期間にわたり入院や通院治療を受けると料金面での負担が大きくなるので、経済的なダメージを受けることになります。入院する場合でも健康保険が適応されますが、食費や他の料金を支払う必要が生じるからです。初期の段階でクラミジアを見つけて治療を開始すれば、通院治療で完治させることができます。それでも治療に要する期間は2週間かそれ以上で、多額の検査料金や薬代が必要になります。ちなみに咽頭クラミジアに感染していると、性器の場合よりも約2倍の治療期間を必要とします。

クラミジアに感染してしまうと、治療のために多額のお金や時間を費やすことになってしまいます。病気が悪化して入院治療を受けるために、長期間にわたり仕事や学校を休まなければなりません。治療費以外にも、仕事を休むことで生じる経済的な損失も発生します。クラミジアに感染すると経済的に大きな負担になるので、性交渉の際に感染予防のための対策を講じることは非常に重要です。

入院すると家族や職場関係者に迷惑をかけてしまいますし、多くの人に性病のことが知られてしまうので精神的にも大きなダメージを受けることになります。若い女性がクラミジアに罹って重症化すると、完治後も不妊症になってしまう恐れがあります。病気が原因で不妊症になってしまうと、結婚ができなくなったり、子供がいないことで辛い思いをするでしょう。もしもクラミジア感染症に罹って重症化させてしまうと非常に多くの代償を支払うことになるので、病気を予防するために正しい知識を身につけて実行することが必要です。